静岡県の西の端にある「遠州」愛知県の東の端にある「三河」長野県の南の端にある「南信州」この三つ地域の頭文字をとって「三遠南信」と言います。

この地域はそれぞれの県庁所在地から離れた、県の「隅っこ」に位置しますが、天竜川の水運、信仰の秋葉街道や塩の道など、古くから人々が往来をしていた所で、日本では稀な県境を越えて交流している地域です。

境界線に住んでいることは県境を越えて他の地域に行きやすく、文化や歴史、産業も影響しあっているわけで、越境文化や越境ビジネスが可能な地域ともいえます。

 

例えば1次産業を南信州で2次産業を三河で3次産業を遠州でと、6次化も可能です。

そんな可能性を持っている地域での「人づくり」をテーマにしたシンポジュームを、三ケ日のゴミを宝に変える中村健二氏と全国でBizを展開する小出宗昭氏を迎えて開催します。

皆様のご参加をお待ちしています。

2023年4月22日((土))13:30~(開場・受付13:00~)

会場:浜松市地域情報センター ●遠州鉄道「遠州病院前駅」徒歩5分

住所:浜松市中区中央1-12-7

参加費:2,000円  お申込み:QRコード または メール kouza@mirai-tsuna.net

主催:NPO未来化プロジェクト   後援:三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)

      お申込みはこちら⇒