人生の節目に立った時、あなたはどのような未来を選択しますか?
2019年NPO未来化プロジェクトの「仕事に役立つ思考術」が、5月29日からスタートしました。
この講座の第1回は、思考術に入る前に「自分を知ること」をテーマに進めました。
自分は何が得意なのか? どんなことをしているときやりがいを感じるのか? 自分はいったい何をしたいのか? 自分はいままでどんな人とつながり、どんな関係をつくってきたのか? など内省することに重点をおきました。
人生の節目に立った時、身近な人や、周りのネットワークから影響を受けたとしても、最終決定は自分自身です。だから、自分自身をよく理解し決めてほしいと思うのです。
人生の節目で考える働き方はさまざまですが、過去のキャリアを振り返り未来の生き方をデザインし、夢を持ち続けてほしいものです。
節目の働き方として
- 元の職場に時短で働く
- 元の職場で個人事業主となり請負契約をする
- 全く異なる組織(会社)で働く
- ボランティアなど社会活動をする
- 起業する
- 働かない
などが、大まかですが挙げられます。
NPO未来化プロジェクトは、⑤起業する ところを意識して進めますが、個人個人の働き方に寄り添いながら伴奏者として共に未来を作ります。